新作情報465「奴隷堕ち11」(アートビデオ)主演:麻倉みお 監督:村上RYUJI

久しぶりに正統派のSMビデオを見たように思う。
監督は村上Ryuji、男優は佐川銀次。全体に昔のポルノ映画を思わせるところがある。
主演の麻倉みおは黒髪のロングヘアが艶っぽい女性。
大人っぽい顔立ちで、和服はわりに似合っているし、見方によっては薄幸顔にも見える。
人妻としては十分いけるし、清楚とはいわないが、下品さはなくて私は合格点を与える。
ストーリーは着物姿の麻倉が夫に佐川の家に連れてこられるところから始まる。
次に麻倉の入浴シーン。さらに全裸の麻倉が佐川の前にひざまづくシーンに続く。
「私はマゾです。なんにでも耐えます。全力で尽くします。と言いなさい」佐川が麻倉に命じます。
要するに、ここで合意型調教作品というのがわかる。
白い裸身を剥き出しにして、美しい人妻が調教される。
昔、ポルノ映画にこんなキャッチコピーがあったなあ。(余談)
最初の責めは軽く足なめ。麻倉に佐川の足の裏をなめさせる。
以下、上下胸縄後ろ手縛りでバイブ、放尿。
後ろ手縛りで思いっきり開脚させて、前後の穴にパイブ。この縛りはちょっと面白かった。
立ち縛りで股縄。乳をつねる。唐竹でたたく。この部分はよいけど、時間的に短い。
それと股縄をやる時はパンティをはかさないと、モザイクで食い込みがよく見えない。私は不満。
なお、麻倉は責めの間、手ぬぐいで猿轡をされ、セリフらしいセリフはないが、反応、表情ともよいと思う。
一方、佐川は「これがおまえの本性なんだ」等、挑発的な言葉を吐きかけるが、これはこれでよい。
麻倉を仰向けに水平吊りにして、股縄、グリップ、ロウソクとなる。
最後に夫と佐川の会話になるが、これはよくわからなかった。
ビデオを見ながら思ったことは、合意型の場合、責めはある程度ハードでなければいけないと思う。
私は合意型が悪いとは思わない。たとえば、私も含めて支持者の多い「隷奴亜里沙」だって、合意型調教作品の一種だ。
「亜里沙」がよかつたのは責めにバリエーションがあり、テンポもよく視聴者を飽かさなかったからだろう。
その意味でいくと、この作品には不満も残る。
責めは標準的なものだけだし、さしてきつめでもない。和風の絵作りはいちおう評価できるが。
たまに見るなら、よいかもしれない。私は5段階の3と評価します。

   (以上 ゾンビさん 2005年5月アップ)