新作情報368「龍蛇の緊縛慕情8」(月光)主演:小森詩 監督:不明
少し賞味期限切れに近い新作ですが・・
小森詩という女優さんは少し微妙な顔立ちだと思います。
可愛いと言えば可愛いけど、可愛くないと言えば・・・
非常に普通っぽいところが魅力なような気もします。(小森ファンの方には失礼!)
ストーリーは借金のあるOL(小森)が金融業の男(名前が分かりません)から再三取り立ての電話に悩まされています。
返済の代償として呼び出されたホテルで待っていたのは上司(速水健二)で速水は会社の金を横領していてその金で金融業の男から女を紹介してもらっている、というシチュエーションです。
(1)呼び出されたホテルでベッドに縛り付けられ服を鋏で切られて脱がされます。そのまま、両手を縛られたままでフェラ→顔射となります。
(2)オフィスで上司の横領の証拠を探っているところを金融業の男に見つかり、後ろ手に縛られスカートを捲られてスパンキング、下着を脱がされてデスクに載せられて弄ばれます。
(3)場所を変えて借金の代わりに速水と金融業の男に責められます。両手を上から吊られて身体中にピンクローターを貼り付けられます。ここまでは絵的にも美しいですが、あろう事か身体中にラップを巻きつけられその上からもう一度縄で縛られます。ラップの上から鞭責めをされますが表情も身体の線も分からなくなり、ちょっとこのシーンはいただけなかったと思います。
(4)後ろ手胸縄片足吊り、ボールギャグ付きでバイブで責められます。可も無し不可も無しのシーンだと思います。
(5)俯せで水平に吊られロウソク責め+フェラとなります。これも標準的な責めでした。
(6)両手を頭の後ろで組んで縛られ、仰向けに寝かされてクリップ+ロウソク責めです。クリップ責めは脇の下から腹、乳首、舌と挟み付けられますが、ここでの反応は結構見るものがあると思います。特に乳首に付けられた瞬間に身体を仰け反らせて悲鳴を上げるあたりは、なかなか良くできたシーンだと思います。そのままロウソク責めになりますが今度は身体の前面にロウが垂らされます。悪くないシーンですが、クリップで挟んだ舌から顔にまで垂らすのはちょっと私的にはいただけませんでした。
(7)そのままの縛りで上から吊され鞭責めになります。二人がかりで結構きつめの鞭が1発1万円ということで浴びせられます。残念だったのは身体中にロウが残っていて、肌が赤くなっていくところが分かりにくいところですが、それでもそこそこ見所のあるシーンだと思います。最初に見たときはここでの「お金を使ってゴーゴー!」などという男二人の台詞がレトロを通り越してほとんどアナクロに感じられましたが、速水の携帯の着メロやオヤジギャグぶりから、ここでの設定はオヤジ二人対若いOLという対比を明確にするものだったことが何となく分かりました。龍蛇の演出なのか速水の発案なのかは分かりませんが、案外細かいところに気を遣っているな、と思わず月光を見直してしまいました。
小森は表情がどちらかというと悲痛な感じがあって、いかにも責められていますといったように見えるところはプラスになりますね。
台詞回しについては何とか見られますといったところで学芸会レベルの中程度、責めに対する反応はアタッカーズの掲示板でもどなたか書き込んでみえたように出す声は「アー、アー!」のワンパターンですが、身体全体をくねらせるリアクションは悪くないと思います。
全体の印象としては比較的責めがきついこともあって松竹梅の竹の上くらいにランク付け出来るんじゃないかと思います。
(以上 隅田川さん 2003年3月アップ)