実行時に使用できるマクロ(ファイル名関係)
下記のマクロを使用した場合には、ディレクトリは含みません、またファイル名はフルパスです。
ディレクトリを追加およびファイル名のみにする場合には、マクロオプション(ファイル名関係)を指定してください

マクロ説明
%cカーソルが選択しているファイル名に変換されます。
%xカーソルが選択しているファイル名(拡張子無し)に変換されます。
%m選択しているファイル名に変換されます。選択しているものが無い場合にはカーソルが選択しているファイル名に変換されます
%l
%i
選択しているファイル名の1つに変換し実行、実行後次のファイルのファイル名に変換し実行します。

マクロオプション(ファイル名関係)
実行時に使用できるマクロ(ファイル名関係)に下記の文字を追加することにより動作が変更になります。
文字説明
dディレクトリの場合も、変換を行います。
fファイル名にディレクトリ名を含みません

実行時に使用できるマクロ(その他)
マクロ説明
%g<指定ウィンドウ><ドライブ>
%f<指定ウィンドウ><ドライブ>
ディレクトリ名に変換します。"%f〜"の場合にはディレクトリ名の後に"\"を追加します。
<指定ウィンドウ>
"c":アクティブウィンドウのディレクトリ
"o":非アクティブウィンドウのディレクトリ
"s":Double Window起動ディレクトリ
<ドライブ>
ディレクトリの代わりにドライブ名にする場合に"d"を追加します。
アクティブウィンドウのディレクトリがD:\TESTの場合、下記のように変換されます
"%gc"→"D:\TEST"
"%fc"→"D:\TEST\"
"%gcd"→"D:"
"%fcd"→"D:\"
%t番号時間に変換します。設定の時間マクロで指定したフォーマットで文字列を作成し変換します。